子どもが電車にハマることについての面白い記事 ~6品目~
みなさまこんにちは。
いや~、就活がだんだん忙しくなってきました。
エントリーシートを詰めたり、証明写真撮ったり...
忙しい。
けど、個人的には充実してますね。ワクワクドキドキって感じ。
さて今日もハシヤスメしていきますか。
ヤフーのトップにあった興味深い記事
日曜の朝。
ふとYahooのニュースをチェックしていると興味深い記事が目についた。
「車輪もの」の魔力…子どもが〝必ず〟電車にハマるこれだけの理由成長に合わせた「幅広い遊び方」こんなに(withnews) - Yahoo!ニュース
なぜ子供は電車にハマるのか小児科医が医学的に解説している記事である。
0‐2歳の子供というのは成長していくたびに自分のできるようになった力を試そうとしていくそうだ。
その時、できることが増えると遊ぶ領域も増える。その領域を幅広くカバーするのが車輪のついている電車や車なんだそう。
これは興味深い。
実際、実家に行くと引き出しいっぱいにプラレールやトミカといったおもちゃが今も眠っている。(親は処分する気がないらしい)
幼少期のころにそれほどその玩具で遊んでいた証でもある。
昔の写真を見ると持っている玩具は乗り物。背景には大量の乗り物の玩具が散らかっている写真ばかりだ。
ふと思い返してみた。
2歳までの記憶というのはあまりないのでわからないが、保育園の年中、年長になってくると、プラレールやトミカを使って町を作るということをしていたような気がする。
それが僕にまちづくりに対する興味をもたらしたような気がする。
現に僕の大学での研究は地域の政策やまちづくりに関することだ。
あ、あとは新聞を創ったりもしていた。
毎月1枚のペースで広告の裏にマッキーで架空の町の新聞を書き、柱に張り付けたりしていた。
あれはおもしろかったなぁ。
新聞による勉強法って増えてるらしいね。
高校時代に池上彰さんの「池上彰の新聞勉強術」という本を読んで結構参考になった記憶がある。
社会情勢も学べるし、メディアリテラシーとか情報の分別や正確性を学ぶには新聞って最適だと思う。若干の皮肉交じりだけど。
あとはプラレールやトミカを置いて、畳に這いつくばり、どの角度で見るのがカッコいいかなんてことを探ったりしていた。
今思うとこれが写真での構図づくりに反映されてる気もするね。
親にも未だにその光景が目に浮かぶなんて言われるぐらいやってた。
5、6歳になると自分のイメージしたことを様々な形で表現するようになるそうだ。
そう思うと子供の可能性って無限だし、柔軟性が恐ろしくあると感じる。
たぶん21になった自分にはない発想と可能性があるから、うらやましい限りだ。
あと大体の子は電車への興味って幼稚園・保育園で尽きるらしいね。笑
コレクター気質や研究者気質の子は割と大人になっても好きらしい。
大正解です、先生。
いづれにせよ将来もし子供を授かることができたら、子どもが興味持ったことには否定せず挑戦させてあげたいと思うものだ。
可能性はつぶしてあげたくないしね。
なんてことを感じた日曜の朝でした。
それではみなさん良い日曜日をお過ごしください。